飲食業や製造業で働いていた頃から、接客やものづくりにやりがいを感じていました。
そんな中で出会ったのが、地域密着型の自転車店、サイクルスポット。
店舗の明るい雰囲気や親しみやすい接客スタイルに惹かれただけでなく、
プライベートブランドの充実や独自のサービス展開にも魅力を感じ、
『ここで働きたい』と新しい一歩を踏み出しました。
未経験でも安心の研修や先輩のフォローで、自転車の整備や接客スキルを一から学べる環境が整っています。
お客様に寄り添いながら、自分らしい働き方を見つけられる場所。
それが、私の働く理由です。
『接客が丁寧で安心!』 そんな嬉しい口コミがたくさん寄せられています
子どもの頃、親に教わりながら自転車のパンク修理を手伝ったことを今でも覚えています。高校時代は3年間ずっと自転車通学。気づけば、自転車が自分の生活の一部になっていました。そんな経験もあって、飲食業や製造業で培った「接客」や「ものづくり」のスキルを活かして、自転車に関わる仕事がしたいと思うようになりました。サイクルスポットに入ってみたいと思ったのは、店舗の明るい雰囲気とスタッフの丁寧な接客を見たから。ここでなら、自分らしく働けそうだと思ったのが決め手です。
入社前は、どちらかというと整備業務が中心だと思っていました。ところが、実際は接客が全体の半分以上を占めていて驚きました。お客様の要望や困りごとをしっかり聞き取り、最適な提案をするには、ただ商品を説明するだけでなく、相手の立場に立ったコミュニケーションが大切です。初めは言葉遣いや対応の仕方に悩むこともありましたが、先輩から『自分らしく話して大丈夫』とアドバイスをもらい、自然体でお客様に接するよう心がけています。最近では「ありがとう」と言っていただける機会が増え、自分の接客に少しずつ自信がついてきました。
入社してからの3ヶ月間は、じっくり学べる研修期間があります。例えば、パンク修理やタイヤ交換といった基本的な整備スキルは、マンツーマンでしっかり指導。さらに、進捗管理シートを活用して、どこまでできているのか、次に何を学ぶべきかが明確になる仕組みです。研修中は先輩や研修担当者がすぐそばにいるので、わからないことがあれば気軽に質問できました。また、2週間ごとに行われる特別研修では、現場で実際に遭遇した課題を共有し、改善策を考える機会も。研修が終わる頃には、一通りの業務を安心してこなせる自分がいました。
接客と整備のどちらも、やりがいを感じるポイントがあります。接客では、『この自転車、すごく気に入っています』と笑顔で感謝してもらえると本当に嬉しいです。一方で、整備では故障した自転車を直し、『また安全に乗れるようになりました!』と喜んでいただいた時の達成感が格別です。最近ではカタログを活用して、お客様にピッタリの自転車を提案することも増えました。日々、学びや挑戦があり、モチベーションを保ちながら働ける環境に感謝しています。